1975-03-18 第75回国会 衆議院 商工委員会 第9号
それから、防油堀等に亀裂がありましたものにつきましても、コンクリート注入等によりましてその亀裂を補修是正するという措置を講ずることを指示いたしております。
それから、防油堀等に亀裂がありましたものにつきましても、コンクリート注入等によりましてその亀裂を補修是正するという措置を講ずることを指示いたしております。
○政府委員(森岡敞君) 一月中に行いました緊急点検につきましては、タンクの本体及びその付属物、それからタンクの地盤の問題、さらにその他防油堀等について緊急点検をいたしたわけでございますが、タンクの本体と付属物につきましては、たとえば、亀裂が生じていないかとか油漏れが出ていないかとか、そういう点に重点を置いて調査したわけでございますが、その中で、タンクの本体自身について見ますると、若干の油のにじみが出
そういう報告書が出たと思いますが、私はまだ読んでいないのでございますが、一般的には、現在われわれがやっております防油堀及び防油堀等の規則によって製油所が運転されておったわけでございます。したがいまして、今後そういうふうな製油所を取り巻くような土堰堤もつくろうということでつくっておるわけでございます。
現在調査中でございますので、おそらく各消防機関からは、調査が終わった段階でまとめて報告をするということになっておると思いますが、名古屋等の事例から見ますと、先ほど御指摘ございましたような地盤沈下という問題のほかに、やはり防油堀等についても亀裂等を生じているものもあるというような報告もございますので、緊急に、特にこのタンクの地盤沈下の問題については、非常に問題が大きいというふうに考えられますので、特に